こちらのペンギン、キングペンギンのスタンとオッリ
彼らは繁殖目的で、ドイツのベルリン動物園に連れてこられたそうです。
そして繁殖期が到来。
しかし、何故か彼らはメスに一切目をくれなかったそうです。
それもそのはず、なんと彼らは既に愛し合っていたのです!!
ペンギンの同性愛は割とよくある話なので、通常であれば繁殖に適さない彼らは
別々に分けられ、それぞれ新たなパートナー、それもできれば異性のパートナーを探すことになるのですが
なんと、彼らは幸運なことに、ゲイ専用施設へと移送されたそうです。
ペンギンのゲイ専用施設…?
疑問は浮かびますが、ペンギンは雄同士のカップルでも、
受精卵を与えればしっかり子育てをすることから、
彼らも運が良ければ育児をすることすら可能なようです。
愛し合うもの同士、一緒に居られて良かったですね!
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