
小鳥が奏でる音楽と言えば、普通は泣き声・さえずりのことですが
アートの手にかかれば、本当に音楽を奏でちゃうのです

このアート作品は、鳥の止まり木にギターやベースを用いた前衛アート作品。
カナダのモントリオール美術館にて展示されていたそうです。
考案したのはフランス在住の音楽家、セレスト・ブルシエ=ムジュノさんで、アート×音楽をテーマにした作品が得意だそうです。
今回の作品は、室内には70羽のキンカチョウが放されており、それぞれが弦に止まることで音が発生する仕組みだそうです。
まさかの止まり木をギターに変えることで実現したアート作品。
その発想が素晴らしいですね!


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