高級ホテルのレストランに舞い降りた、THE・南国の鳥、オオハシさん!
その愛らしい姿で観光客の目を楽しませるだけじゃなく、なんと自分の喉も潤した!?
その衝撃の動画をご覧ください…。
ここは中央アメリカ・パナマにある「プラヤ ブランカ ホテル&リゾート」というホテル。
南国らしいステキな飲食店のテーブルに、1羽のオオハシ(サンショクキムネオオハシ)さんがやってきたようです。
お客さんに愛想を振りまいてオモテナシでもしてくれるのかしら…と思っていたら
「ごくごく」
ちょwwwww
あなた一体 何をしているの!?
なんとその大きくてカラフルなクチバシを、ざぶっとグラスに突っ込みお水をごくごく。
「あー冷たいお水は美味しいわあ」
渇いた喉が潤ったところで、テーブルの端でクチバシをフキフキ。
クチバシを拭いたオオハシさんが振り返ると、そこにはもうひとつのグラスが…
「あら?こっちにもあるわ」
「ごくっ」
レストランで隣のメニューも美味しそうに見えてしまう気持ち、わかります。
このグラスのお水の味を確認した後、
「あら?やっぱりあっちのお水の方が美味しいかしら?」
…と思ったかどうかはわかりませんが、
「ごくごくっ」
もう一度最初のグラスのお水の味を確認するオオハシさんなのでした。
一緒のテーブルにおいてあるコーヒーには興味を持たなかったり、このグラスでお水を飲むのに慣れている感じなど、もしかして常習犯なんじゃ…??
パナマでこのホテルに宿泊した方、もしくはこれからお出かけのご予定がある方、ぜひこの動画の真相を突き止めてきてください!!
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