千葉県の公園に、明らかに日本で見られない、頭に冠のような羽を持つ鳥が
2羽も発見されて、ネットや口コミなどで話題になっているそうです。
By Jepsen - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=4833819
鳥が発見されたのは、千葉県袖ケ浦市飯富の袖ケ浦公園
この鳥のことを調べた公園管理組合によると、
アフリカに生息するホオジロカンムリヅルと思われるそうで、
もちろん日本に野生で生息するはずの無い鳥。
珍しさからか、撮影に駆けつけるカメラマンまで現れるなど、
公園はかなりの賑わいとなっているそうです。
園内の池のほとりにいることが多く、2羽で草をついばんだり毛繕いしている姿が見られるそうです。
しかし、一体どこからやってきたかは不明のまま。
それでも公園にこの鳥を目当ての来訪者が多いことから、
公園管理組合は「これが園の売りになれば」と期待しているそうです。
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今までも放し飼いを時々していて、ちゃんと巣に戻っていたそう。
でもこの騒ぎで、「もう出さない」と飼い主さんが言ってるそうです。
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