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コウテイペンギンが南極で体を温め合うために作る円陣『ハドル』

この円陣が、実は常にちょっとずつ動いていたってご存じでしたか?

 

 

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南極の冬は、一日中太陽が昇ることはなく

気温は-60度、風速60m/秒というとてつもない寒さです。

その寒さから自ら、そしてヒナたちを守るためにコウテイペンギンは円陣を組むことで有名です。

 

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この円陣、そのままでは外側のペンギンが凍死してしまうので、

ローテーションで内側と外側のペンギンが変わっていることは知られていました。

また、ハドルはゆっくりと移動することも知られていたのですが、

その移動の原因は定かではありませんでした。

 

そして今回の研究では、その移動が小さなウェーブを作るように移動していること

その理由が、常に密着した状態でハドルを再編成するためと言うことがわかったそうです。

 

実際に下記の動画を見て頂ければわかると思いますが、

きれいにウェーブが起こっています。

 

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しかしそれでもなお、小さな歩幅でペンギンたちが動き続けている点は

謎のままだそうです。

 

未だに人間が解明できないほど、複雑なペンギンたちの

極寒の地を生き抜くための知恵ってすごいですね!