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オーストラリアに生息する、体長30cmに満たない世界最小のペンギン、

コガタペンギンが最新の研究によって、エサ不足をはじめとする危機にさらされそうだと言うことが明らかになったそうです。

 

 

Eudyptula minor Melbourne.jpg
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フェアリーペンギンとも呼ばれるコガタペンギンは、イワシを主食としていますが、

イワシは海水温の変化に敏感なため、海水温の高いところに近寄らず、フェアリーペンギンの生息域がエサ不足に見舞われる心配が高いそうです。

 

 

実際に生息域である東オーストラリア海流の源流域の海面水温は20世紀後半に1.1℃以上も上昇しているそうです。

さらに、イワシの生息場所がコガタペンギンの生息域から離れれば、それだけエサをとるために長距離の移動が必要となり、他の生き物に命を狙われる危険も高まります。

 

 

このためか、数十年の間、コガタペンギンの生息数は減り続けているとのこと。

 

 

まさに妖精のように可愛い小型ペンギン。

いつまでもオーストラリアで見られるようでいて欲しいですね。