大阪市にある天王寺動物園では、今ある鳥が人気者になっているそうです。


その鳥は名前を『マサヒロ君』というらしいのですが、その招待や一体…?







マサヒロ君は、もともと展示用の鳥ではなく、ほかの動物のえさ用に連れてこられたヒヨコが、園のバックヤードで育てられているうちに、立派な鶏に成長してしまったのだそうです。


飼育員のことが大好きなようで、餌の準備や清掃作業をする飼育員といつも一緒に行動し、ゾウと鳥類を担当する飼育チームの一員として、餌の運搬車両に同乗したりしているそうです。


とても人なつこく、子供たちにだっこされたり、記念写真にも応じているなど、すでにかなりの人気者になっているようです。


マサヒロ君、餌にならなくて良かったね!